ずっと購入を検討していた冷凍食品や作り置き食材を保管する、冷凍庫(冷蔵ストッカー)を購入しました。業務用スーパーの冷凍食品を購入するのですが、どうしても普段使用している冷蔵庫だと入る量が少なくて購入したい商品を購入できないまま帰宅していたので思いっ切って冷蔵庫を追加しちゃいました。今回購入した冷凍庫や冷凍庫の節電方法などを紹介していきます。
購入した冷蔵庫はコレ!
冷凍庫でも霜取り機能が付いているもので容量が大きく白以外の商品を探していた結果、三菱ノンフロン冷凍庫に決めました。急冷機能付きで、温度調節も弱・中・強の3段階設定が可能です。
品名 | 三菱ノンフロン冷凍庫 |
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形名 | MF-U14D |
容量 | 144L |
電源コード | 1.95m |
霜取り制御装置 | 有(可変式) |
色も光沢のあるブラックでとてもカッコイイです。自分の好きな色やデザインだと、より愛着が湧いて大切に使えますよね。
冷凍庫の中は5段の収納バスケット
冷凍庫の中は上段にアルミトレイがあり、急冷が可能です。
5段の収納バスケットがあり、上4段は大きいバスケット、下1段は小さいバスケットになっていて収納しやすくなっています。扉にもドアポケットがついてます。
大きいバスケットは、冷凍食品を縦置きできるので一目でどの冷凍食品なのかわかりやすいです。どうしても上に重ねて収納してしまうと、一番下になった物って使わなかったり忘れがちになってしまうんですよね。
冷凍食品を入れた後の写真ですみません。
冷凍庫購入のメリット・デメリット
冷凍庫にはメリットとデメリットがあるので、購入する際の参考になれば幸いです。
冷凍庫購入のメリット
- 業務用スーパーなどの大きな袋の冷凍食品も大量に保管可能。
- 買い物に行く回数を減らすことが出来る。
- 保存食品が増えるので、料理のレパートリーを増やせる。
- 冷凍の作り置きを大量に出来る。
冷凍庫購入のデメリット
- 月々の電気代があがる。(サイズなどで変わりますが月400~1,000円程)
- 購入しすぎて、賞味期限を切らしてしまう。
- 冷蔵庫を設置するスペースが必要。
冷凍庫の節電方法
冷凍庫の節電をして月々の電気代を節約しましょう。ほんの少し気を付けるだけで電気代を抑えることが出来ます。
壁と少し離して放熱スペースを確保
冷凍庫や冷凍庫には放熱する必要があります。壁にくっつけて設置してしまうと放熱がスムーズに行うことが出来ずに無駄な電力を消費することになります。壁から少し離して設置するようにしましょう。
定期的に冷凍庫の上や横のほこりを掃除しておくと、より上手に熱を逃がすことができるのでほこり取りはしっかりとしておきましょう。綺麗に使え、節電にもなりますよ。
急冷機能は控えめにして冷ましてから保存
冷凍庫の急冷機能は一気に冷やすのでその分電力を消費します。急冷の必要がないものは急冷せずに、冷ましてから冷凍保存するようにしましょう。
ご飯などを急冷する際には、アルミトレイに平置きにして均等に素早く冷凍できるようにします。重ねてしまうと冷凍に時間がかかてしまいます。
無駄なドアの開閉はしない
冷蔵庫や冷凍庫はドアを開ける度に冷気が逃げてしまい、再度冷やすために電力がかかります。不必要な開閉はしないようにしましょう。
どの段に何が保管してあるかなどをメモして貼っておくと、スムーズに取り出しが出来ておすすめです。
冷凍庫の中は多めに保存しておく
冷凍庫の中身がスカスカよりも、多めに詰めて保存しておいた方が電気代を抑えることが出来ます。
冷凍保存されている食材などが保冷剤のような役割を持ってくれます。なのでしっかりと冷凍庫の中に詰めておいた方が冷えた状態をキープしやすく、節電に繋がります。
まとめ
冷凍庫を購入して大量に保存が出来るようになり、買い物に行く頻度も減り、毎日の料理も楽になりました。また、業務用スーパーで安く大量に購入出来るようになったことで食費も抑えることが出来そうです。
冷凍庫の購入を検討している方の中には月々の電気代を心配している方も多いかと思いますが、しっかりと節電対策をすることで電気代を抑えることも出来るし、買い物や料理時間の節約にも繋がるので私は購入してよかったです。